事務所内ではネットワーク機器を使ってデータの共有をしていることを以前書きましたが,バックアップの問題が残っていました。
以前から現在に至る間,ネットワーク機器のデータを事務所内の他のマシンが自動的にデータ保存するよう設定しているため,間違って削除してしまっても問題はありません。
しかし,事務所が損壊した場合は全滅の恐れがあります。
火事が起きないとは限りませんし,地震のリスクも低いとはいえ考えなければなりません。
少し前までデータバックアップのみをする海外のサービスを使っていたのですが,その業者が業務をやめてしまったため,しばらくネットワーク越しのバックアップはない状態でした。
最近,機会があって調べてみたところ,Dropboxというサービスがかなり便利そうだということで使い始めてみました。
参考記事:容量を増やすだけじゃない! Dropboxに関するお役立ち記事まとめ
単純に自分のマシンだけであれば,Dropboxのソフトを入れると自動でバックアップが始まり,ネットワークのデータを複数のマシンで扱うことができます。
さて,当事務所ではQNAPの高機能NASを使っており,すべてのデータがここに収納されています。
このNASの機械は24時間ネットワークら接続されたまま電源が入っているため,Dropboxに自動でバックアップがされれば相当便利です。
ということで,少し手間取りましたがNASの機械から自動的にDropboxのサーバー機器にバックアップするよう設定しました。
QNAP TurboNASにDropboxをインストール
QNAPにDropboxとの連携機能を追加
QNAP TS-259 NAS ディレクトリ構成
viの使い方
一番上のリンクにあるとおりに設定しないと動きません。
それとTurboNASのファームウェアも3.8.0だともしかすると挙動が怪しいかもしれません。私は3.7.3にしてうまくいきました。
やっていることは割とハードルが高い(普通は業者さんに頼むのではないかと)ので,興味のある方のみのお話と言うことで。
事務所に自前でサーバーを入れるなら,管理できるWindowsマシンでファイル共有して,Windows版のDropboxをサーバーマシンに入れておくというのがおすすめかもしれませんね。
まあ,ここまでやらないにしても,Dropboxを使うとネットワークに接続さえできて,パスワードがわかっていればどんなマシンからでもデータを見られるようになるので,かなり便利だと思います。