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やや専門的な話し

日々の出来事 事務所備品

いろいろと環境は整いましたが,まだ満足いくところまでは至っておりません。

NASにアクセスすると,大きいデータでは待ち時間が発生します。

いろいろと調べたところ,無線LANの実効速度の問題と,USBの転送速度の問題,通信機器の処理能力の問題の3つがボトルネックになっているようです。

無線LANは300Mbpsの速度で接続していますが,最大実効速度は20Mbyte/s(=160Mbps)程度のようです。NAS自体の速度は100Mbyte/s以上出るでしょうから,ここが最大速度のボトルネックです。

次にUSBの転送速度。コンピューターの無線LAN接続機器はUSBで接続していますが,USBも処理の関係で一定ラインの転送速度しか出せないようです。これはUSB3.0等の高速規格が普及するまで待ちになります。

最後に,通信機器。無線LANの通信を暗号化するのは常識ですが,この暗号化処理にかかる負荷もかなり高いようです。この処理を行うのは無線LAN機器になるため,その機器の処理能力も求められることとなります。

現在のところ,NASにアクセスする際の実効転送速度は実測で20Mbyte/s程度であり,サイズの大きなPDFを閲覧しようとするとやや待ち時間が発生する状態です。

これからの規格動向に注意を払い,効率化が図れるようであればそのように進化させていかないといけないという課題ができました。